Crosstourアクションカメラの評判・レビューまとめ

Crosstourアクションカメラの評判・レビューをまとめて検証。Crosstourアクションカメラのラインナップも紹介する。

Crosstourとは

Crosstourは中国深セン市が拠点の電子機器メーカー。2017年に創立。中国の本社名は深圳市龙投光学有限公司。アクションカメラ以外にもドライブレコーダー、ウェブカメラ、デジタルフォロフレーム、光学機器を製造販売している。

中でもアクションカメラがAmazonで爆売れ中。製品によってはレビュー件数が1,500件を超えているものもある。

価格帯は6,000円から15,000円程度で、初心者も手を出しやすい格安モデルを販売している。アクションカメラのレビュー評価は後ほどご紹介する。

Crossttourメーカーホームページは英語のみだけれどしっかりと更新されているようだ。

Crosstour　公式ホームページ

ではまずCrosstourのアクションカメララインナップをご紹介する。

Crosstourで一番安い価格帯のモデル。安い理由は解像度の低さで、他モデルが全て4Kなのに対してフルHD1080pの30fps。手ぶれ補正がないというのもチェックしておきたいポイント。

Crosstour 8500 アクションカメラ

これ以上のモデルは全て解像度4K。ただCT8500はフレームレートが30fpsのみ。

嬉しいポイントは手ぶれ補正に対応したことと、外部マイクに対応したこと。

Cross tour CT9000

注意したいのは手ぶれ補正がないということ。アクションカメラで手ぶれ補正がないってどういうこと？と思われるかもしれないけれど、もし固定させて使うだけなら価格も抑えられておすすめ。

Crosstour 9500 アクションカメラ

手ぶれ補正搭載。これより上のスペックのモデルはバッテリー容量が大きくなって1350mAh。リモコンも搭載。防水防塵ケースがアクセサリーとして付属していて、40m防水となっている。

Crosstour CT9900

Crosstourの最高スペックモデル。4K解像度でフレームレート60fpsでの撮影が可能。

続いてCrosstourのアクションカメラの評判・レビューを見てみよう。

CrosstourのAmazonで多く見られるレビュー・評判を見てみよう。Amazonでは型番CT8500に一番多いレビューが寄せられていてその数1,500件以上。

価格が6,000円なのにオプションがたくさん入っているし、バッテリーが2個入っているのには驚きました。スマホアプリと連動できて、アプリが日本語で操作できるのも嬉しいポイント。
買ってすぐにMicroSDカードが取り出せなくなって、返金処理をメールで要求すると日本語で対応してくれた。
内蔵マイクは使い物にならない。外部マイクにすればいいのだけれど、そうすると防水ケースが使えないので残念。
価格の割には予想以上に使えた。付属のアクセサリーがびっくりするほど多くてびっくり。
アクションカメラの入門に最適。連続撮影可能時間が90分になっているけれど、使用環境によっては短くなることも。特に冬場はバッテリーが冷えるので短くなる。

レビューで多かった高評価の理由はコスパの良さ。特にアクセサリーが豊富で、使いきれないほどの数のアタッチメントが付属している。さらにバッテリーも2個付属。

購入しているユーザー層は、初心者や、年に数回使うだけのライトユーザー。本格的にするならGoProを選ぶけれど、年に一回だけだから安いもので試してみたい。という声が多い。

機種によって、マイクが使い物にならない、手ぶれ補正がいまいち、などの欠点もあるようなので、購入する前にレビューをチェックして自分の用途に合うかどうかを確認した方が良い。

GoProの価格と比較すると、安いモデルだと10分の1で買えてしまうわけなのでコスパは最高。初めてのアクションカメラで手軽に始めるにはぴったりの製品だ。